SDGs

株式会社イザードのSDGsの取り組み

SDGsとは?

SDGs Poster

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

イザードの目標と事業モデル

株式会社イザードでは、音楽の素晴らしさを広めるという軸のほかに、環境問題にも配慮して事業を展開しています。日常的に大量に廃棄されるレコードやCD、使われなくなった引き取り手のいない楽器や音響機材をリユースし、音楽とともにエコロジーも広げていきます。

株式会社イザードとリユース業

株式会社イザードはリユース業を行っております。
事業活動にともなう環境負荷の軽減の取り組みと、事業を通じた環境改善の取り組みを行っています。横浜レコード(https://yokohama-record.jp/)
というページをとおして地域の個人、法人から中古レコードや音響商材を買取り、メンテナンスを経て、処分されるはずであった商材の二次流通を行い、資材環境負荷を下げる取り組みを行っております。
また、レコードや音響商材だけでなく、2021年7月には中古ギター専門の実店舗をオープンし、廃品回収業者の買収も行い、さらにリユースの幅を広げ、環境の保全に努めていきます。